DIYウッドデッキ作りでの失敗

近頃はウッドデッキキットなどの登場で、
初心者でもDIYでウッドデッキを設置できるようになりました。

 

そうしたことから、DIYでのウッドデッキ作りが
未完成に終わったといった失敗事例はほとんど聞くことがありません。

 

しかし完成後に「失敗だった」ということに気付く人は、近頃でも意外と多いようです。

 

具体的な犯しがちな失敗を大別すると3つあります。

 

一番多い失敗は「明確な利用目的なしに設置したことで、ほとんど利用しないままになること」です。

 

これはDIYの場合に限らず、専門業者に依頼した場合でも犯しがちな失敗です。
目的に沿った利用しやすいウッドデッキを作らなければ、
昨日まで室内生活に慣れてきた人が
今日からは積極的に屋外スペースを利用する生活習慣に切り替えることなどあまり考えられません。

 

またよくある失敗として、当初の使用目的だけの低い耐荷重量のウッドデッキを設置し、
後でテーブルや椅子を置いて大勢で食事やお茶を楽しむといったことなどが
できなくなるといったこともあります。

 

失敗の2つ目は「雑草や湿気対策を怠ること」です。

 

ならしただけの床下からは、木を腐らせる湿気があがってきますし雑草がすぐに生えてきます。
特に湿気の多い場所や土の上に直接ウッドデッキの土台を置く場合は、
専門家に相談して湿気や雑草対策を講じておかなければなりません。

 

3つ目は「防腐対策が不十分なこと」です。

 

ウッドデッキは常に厳しい自然現象にさらされます。
その影響で防腐対策を怠ると、すぐに腐敗につながります。

 

この腐敗防止に最大の効果を発揮するのが塗装です。
DIYの場合はつい塗装を忘れたり、
時間や手間の関係で塗装を省略したりしてしまうことで腐敗をはやめます。