DIYとウッドデッキ

DIYとは英語のDo It Yourselfの頭文字で、
「自身でやろう」という意味の略語です。

 

第二次大戦で廃墟になったロンドンで、
元軍人たちが「全てを専門家や業者に任せてしまうのではなく自身で取り組もう」
ということを合い言葉に街の再建に取り組んだのが語源といわれています。

 

日曜大工で使う場合には、
作ったり修理したりすることをプロに任せてしまうのではなく自分でやることをDIYと呼んでいます。

 

DIYのメリットは自分の希望するサイズにピッタリのものを作れることです。
特に隙間家具などに代表されるように、
希望どおりのサイズやデザインの家具を既製品で見つけることは困難な場合が多いものです。

 

しかし自分で必要なサイズの材料を揃え、
それを使って作れば希望どおりのものが完成します。

 

またもう一つのメリットは、一般的には費用が安くつくことでしょう。
とはいいながら物によっては、
業者に頼んだり買ったりした方が安い場合もありますから注意しなければなりません。

 

最近は、このDIYでウッドデッキを作る人が少なくありません。
少しでもDIYの心得のある人にとってはそれほど難しいことではないのです。
ウッドデッキをDIYで作る方法を紹介した本は多数販売されていますし、
ネット上にはウッドデッキのDIYでの作る方も情報提供されています。

 

またホームセンターにはウッドデッキ作りに必要なすべての素材が揃っていますし、
作り方の指導やアドバイスをしてくれる店もあります。

 

さらに全くDIYの心得のない人でも作れるようなウッドデッキのキッドが、
通販で提供されるようになってきました。

 

 

DIYでのウッドデッキ作成手順

ウッドデッキを作りたいがどのような手順で取り組めばいいのか分からないで
困っているといった人は多いようです。

 

そうした人のために、このサイトではまったくの概要ですが
ウッドデッキ作成の手順について情報提供します。

 

実際に作る際はそれぞれの手順ごとにさらに細かな作業や注意点がありますので、
ネットや書籍などを利用して情報を追加しながら取り組んでください。

 

作業ステップの前には、まずウッドデッキの構造や
部位・名称・役割などをしっかりと習得することが条件です。

 

第1ステップは「図面の作成」です。

 

CADで作成がベストですが一般的には、
「方眼紙を利用」し「部位ごと」に「mm単位」で作成します。
木材と資材調達は設計図がもとになりますから、正確な寸法での作成が重要です。

 

第2ステップは「資材・工具調達」です。

 

「木材」は設計図にそった長さ・厚さ・幅のものを購入します。
心配な人はHCなどで設計図どおりカットしてもらうのがいいでしょう。
「資材」は基礎や塗装などに必要なものがありますので、
ネットなどで確認して購入します。
また「道具」も作業段階に応じてさまざまなものが必要になります。
最低限必要なものは取り揃えることが必要です。

 

第3ステップは「各部材の塗装」です。

 

使用する木材によっては塗装のひつようのないものもありますので、
購入の際に確認することをおすすめします。

 

第4ステップは「木材カットと基礎工事」です。

 

すでにカットしてもらっている場合はすぐに基礎工事です。
ウッドデッキを作る工程で最も難しく重要な作業で、
「設計図を元に束石を設置」「束柱に根太と根がらみをネジで取り付け」を行います。

 

第5ステップは「床板張り」です。

 

床板は家側から3〜5o程度の間隔をあけながら張るのがポイントです。
床板は根太に2本の木ネジで固定します。